サロンでVIOを脱毛するのは恥ずかしいから抵抗がある。
でも腹毛から肛門周りにかけてのVIOの毛は自分ですら不潔に見えるので、処理したいものですよね。
かといって剃ったとろですぐ生えてきて、伸びかけの毛が見苦しかったり痒くなったり…
そんな時に家庭用脱毛器で自分でVIOを脱毛できれば無毛状態をキープできますし、他の人に見られないので恥かしさを感じることもありません。
この記事では家庭用脱毛器でVIOの脱毛をした私の記録と、感じたメリット・デメリットなどを記録しています。
※全てを脱毛したわけではなくてVラインは竿の上側のみ少し残しています。
家庭用脱毛器でのVIO脱毛は効果があるのか?
家庭用脱毛器でもVIOを脱毛することは可能です。
ただし、家庭用脱毛器は脱毛サロンなどと同じ光脱毛器で永久脱毛とは違うため、何もしていないと数年後にはまた毛が生えてきます。
永久脱毛ができるのは医療機関で受けられる医療脱毛です。
VIOの永久脱毛をしたい場合は、医療機関の医療脱毛を受ける必要があります。
ただ、脱毛サロンでVIOの脱毛を受けている人も多くいることからも分かるように、個人的にはそこまで深く気にしなくても良いかと考えて私は家庭用脱毛器での脱毛にしました。
VIOに毛がないのは想像以上に快適
VIOに毛がないのは想像以上に快適でした。
- 意味不明に陰毛が落ちていることが減る
- ムレない
- ムフフが最高
掃除をしていると、なぜか床に陰毛が落ちていることがあると思いますがこれがかなり減ります。※全部脱毛すれば理論上は0
自分の陰毛でも落ちていていい気分はしないので、嬉しいポイントです。
また、とくに肛門周りのOライン近辺の毛が濃いとムレやすいですが、毛がなくなると涼しくなって快適になります。
完全に下ネタなので詳細は省きますが、ムフフの時にVIOに毛がないと最高です。
あとは介護を受けるときに相手が楽ということをよく聞きます。
介護に関してはいまのところ実感はありませんが、VIOの脱毛をしたら予想より遥かに快適になりました。
VIO脱毛ビフォーアフター【画像閲覧注意】
VIO脱毛のいちばんの注意事項は、VIOに対応していて毛深い男でもしっかりと使える脱毛器を選ぶことです。
じっさいに毛深い私が使っている家庭用脱毛器の詳細はこちら↓
家庭用脱毛器でVIO脱毛の全記録【画像閲覧注意】
VIO脱毛のデメリット
VIOの脱毛自体は満足していますが、自分で脱毛するにはデメリットに感じる部分もありました。
ちょっとやりにくい
腕や足などと違い、肛門周りは脱毛器をあてるのがちょっと難しいです。
覗き込んだり鏡を使ったりなどコツがいります。
慣れたらなんてことはありませんが照射できていない部分があったりと、他の部位に比べて脱毛器を使うのが難しいのはデメリットです。
超かゆい
脱毛する前に毛を短くしたり剃ったりする必要がありますが、メチャクチャ痒くなります。
いままで感じたことのないほどの痒みで本当に地獄でした。
とはいえこれはカミソリで剃ったことが原因で、本来は電気シェーバーやハサミで短く揃えた状態で脱毛器を使う方が痒くなりません。
Vラインもカミソリで剃ると痒くなるので、くれぐれも注意してくださいね。
まとめ:VIOを自分で挑戦するのはあり
私の場合は家庭用脱毛器で全身を脱毛していたので、うまくいかなかったら最悪はVIOだけサロンに行こうと思っていました。
サロンは少し抵抗がありましたが、他の部分の毛がないのにケツ毛だけ生えている方が恥ずかしいと思ったので。
ただ、じっさいにやってみたら慣れたらちゃんと脱毛もあてられるようになったので、VIOを自分で挑戦するのはありです。
恥ずかしい部分を見られないで済むならそれに越したことはないですよね。
繰り返しになりますが、VIOに対応していない家庭用脱毛器も多くあるので選ぶ時に注意が必要です。
私が使っている男の濃い毛にも使えてVIOに対応している家庭用脱毛器の詳細はこちら↓
コメント