【剃毛】毛深い男がムダ毛の処理後に痒くならないコツを解説【全身対応】

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脱毛をするときはあらかじめ毛の処理が必要です。

毛が長すぎると脱毛器をあてたときに焦げるような匂いがしたり脱毛器の故障の原因になってしまうので、~5mmくらいまでの毛の長さを推奨されていることが多いです。日数としては剃毛から2~3日程度が目安です。

脱毛サロンでは有料オプションで剃毛もやってくれるところなどもありますが、家庭用脱毛器で脱毛する場合、自分で処理をする必要があります。

とはいえ普段から濃い目のヒゲを剃っている身からすると、「ちょっと範囲が広いだけで剃るだけでしょ」なんて軽く考えていたのですが、適当にやると地獄をみます。

いままで経験したことのかゆさが襲ってきて本当に地獄です。

本当に辛かったので、同じ悲しみを味あわないために剃毛時の注意事項について解説していきます。

目次

剃毛時に痒くなると地獄

剃毛直後のツルツルで気持ち良い太もも

剃りたてはとくに気持ちよくて、ズボンを履いた時に布の感触を初めて感じることができて感動することでしょう。

しかし何も考えずにカミソリで剃毛して1日ほどたつと、ちょっと違和感を感じてきます。

それが地獄の入り口です。

生えて来る時が地獄

剃毛直後ツルツルの太もも写真

剃ったところから黒い毛が見え出したくらいの時に痒くなってきます。

触るとチクチクしてさらに痒いです。

普段日焼けもしないような肌が弱いところほどダメージがあるのか、ズボンを履くときや脱ぐ時に太ももに地獄の痒みをともないます。

剃りたては「こんなに気持ち良いものだったのか」と感動したズボンも、二度と履くのが嫌になるくらいの痒みが襲いかかってきます。

何も手につかなくなり、全てのことを投げ出したくなるほど。

あと、VIOは何もしなくてもマジでヤバイです。

剃りたてで汗をかくと地獄

汗をかくとめちゃくちゃかゆい

さらに汗をかくと剃りたての肌が炎症してメチャクチャ痒くなります。

毛穴が赤くポツポツなってきたらそこは地獄の一丁目。

後戻りはできないので、もうどうにもなりません。

冷やすかベビパウダーやくすりを塗ると若干マシになるかもです

これもVIOがマジでやばいです。

眠れないくらい地獄

ここまでくると全身の毛穴という毛穴に何かが触れるたび、痒みと鈍い痛みを感じ、全身に鳥肌がたちます。

寝るときはとくに、布団に触れている地肌も服に触れている地肌も痒くてたまりません。

痒くて気になって鳥肌がたって、とてもとても眠れる状態ではないです。

あれだけ肌触りが良かったはずのズボンも、足先が触れるだけで鳥肌が立つレベルでイヤになります。

もちろんVIOがマジでやばいです。

2.3日続く地獄

これが2.3日続きます。

私の場合は毛を剃ってから2日目がいちばんキツかったです。

3日目はわりとマシで、夕方に脱毛器で照射したあたりでようやく気にならなくなりました。

ただVIOだけ特に敏感なのか、痒みがほかの部分より長引きました。

VIOは思い出すだけで鳥肌がたつくらいヤバイです。

辛さが伝わったところで、かゆくなる理由を説明していきます。

剃毛後に痒くなる原因と理由

剃毛時カミソリで剃る

痒くなる理由は、カミソリを使ったことによって肌にダメージを与えてしまっているためです。

さらに剃ったあとに汗をかくなどすると炎症の原因になります。

また、カミソリを使って剃ると毛先が尖るので、これも生えてくる時に肌にあたりチクチクする原因に。

痒くならないためには正しい方法でムダ毛を処理する必要があります。

痒くならないためのコツ

痒くなりにくいムダ毛の処理の方法はいくつかあります。

カミソリを使わない

カミソリは身体全体を剃るようには作られていません。

身体を剃るのはボディーシェーバーです。

ボディーシェーバーは身体の毛を剃るように作られているので、剃るときはこちらを使いましょう。

ただ絶対に痒くならない訳ではなくて、個人的にはカミソリよりもマシという程度です。

また、電気シェーバーやバリカンを使って剃り切らないという方法もあります。

これは脱毛器にもよりますが、私が使っている脱毛器は3-5mmの毛の長さの状態で使うことを推奨されているのでちょうど良い長さに揃えることが可能です。

脱毛器は黒い毛(メラミン)に反応して照射するので毛が全くないと意味がありません

剃り切らないので肌へのダメージが防げますし、毛先は若干チクチクしますが生えてくるときの嫌な感じはないのでそこまで痒くなりません。

とくにVIOは痒みが激しくなるので、電気シェーバーやバリカンで短くすることを強く推奨します。

石鹸ではなくシェービングフォームや専用のクリームを

剃毛時にシェービングフォームを塗った画像

剃るときは石鹸ではなくシェービングフォームなどを使うことをオススメします。

そもそもヒゲなどを剃る時のために作られているものなので、石鹸よりも肌を保護してくれます。

私は一度目に剃った時に石鹸+カミソリといういちばんダメな方法でやって大変なことになったので…

剃るときのために作られたシェービング用のフォームやクリームを使いましょう。

脱毛クリームを使う

脱毛クリームを使うと、毛先が尖らないので生えてくるときも痒くないです。

私は今回は剃ってしまいましたが、いぜん脱毛クリームを足に使ったときは痒くなりませんでした。

VIO等に脱毛クリームは使ったことがないのでなんともいえませんが。

脱毛クリームは薬局などにも売っているので、手軽に入手できます。

vioのムダ毛処理は要注意、鏡を使って確実に

VIOの処理は慎重におこないましょう。

なかでもOラインは見えないので、鏡を使った方が良いです。

また、勢いをつけて肌を傷つけたりしないように、気をつけてゆっくり確実に剃るor短くするようにしてください。

お尻らへんがどうしても見にくいようであれば、スマホでビデオや写真を撮ると毛が残っていないか確認しやすいですよ。

画像や動画を消去し忘れると大変なことになるかもしれないのでご注意ください

剃り続けているとなれる

個人的な問題かもしれませんが、普段からたまに日焼けすることもある腕は痒くなりませんでした。

足は太モモが痒くなりましたがスネは比較的に大丈夫で、以前から剃っていた胸や乳首も平気です。

何度か剃ると肌が鍛えらるからかなれて痒くなりにくいので、じっさいに地獄なのは初回だけです。

とはいえ二度と味わいたくないのでカミソリと石鹸で剃るのは絶対にオススメしません。

カミソリでの剃毛時のコツ

剃毛時に痒くならないポイントとコツ

剃るだけといえば剃るだけなんですが、カミソリの剃毛のコツを紹介します。

  1. 電気シェーバーやハサミで短く揃える
  2. シェービングフォームを塗る
  3. ボディーシェーバーで剃る

剃るときは深剃りはせずに多少毛が残っても気にしないことが大切です。

なんども刃をあてるとその分肌にダメージを与えてしまうので。

短くしていれば多少毛が残っていても脱毛器は使えるので問題ありません。

見た目さえ気にしないのであれば、短く揃えた時点でやめてOKです。

適した毛の長さは使う脱毛器によります

また、繰り返しになりますが、VIOをカミソリで処理するのは個人的には絶対にオススメしません。

太ももはカミソリで処理している人もわりといるみたいなので大丈夫かもですが、剃りたてで汗をかくと私のように痛くなるかもしれませんのでご注意ください。

毛を短くする理由

毛が濃くて長いとカミソリの刃が通りにくいですし、すぐに毛が絡まって全然剃り終わりません。

そのため、カミソリの前に毛を短くカットすると剃りやすいです。

ハサミでも良いですが、あればバリカンやヒゲ用のトリマーなど簡単に短くできます。

毛を短くしたあとはすいすい剃れるので、毛が長い人にオススメの方法

また脱毛器によっては推奨の毛の長さが数mmの場合もあるので、バリカンで短くした長さでそのまま脱毛器を照射できる機種もあります。

私が使っているのがそのタイプの家庭用脱毛器で、体毛の濃い男でも十分に使えているので興味があれば以下の記事をご覧ください↓

剃毛時の痒くならないためのまとめ

初めての剃毛は何も考えずにやってしまうことも多いと思いますが、それが地獄の始まりです。

思い出しすだけでゾッとするくらいあの痒みはキツイので、どうか痒くなりにくい方法でやってみてください。

もしも痒くなってからこの記事にたどり着いた人は・・・明日には多少楽になると思うので・・・

とりあえず汗をかかないように、VIO周りも風通しを良くして、あまりにキツかったら冷やしてみてください・・・

明日までの辛抱です・・・

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