スネ毛やモモ毛が濃いのってイヤですよね。
モモ裏の毛なんて自分でみても汚いし。
それなら「剃ったり脱毛したりすればいいのでは?」と体毛が普通だったり薄い人は思ってそうですが、毛深い男にとってはそんなかんたんな問題ではありません。
いままでモジャモジャだった毛がいきなり無くなって、剃ったのがバレるのも恥ずかしいんです。
なんとか徐々に薄くできないか…ずっと考えていました。
この記事では、スネ毛が濃いのが悩みだった男が長い苦悩の末に辿りついた答えを書いていきます。
いきなりスネ毛がなくなるのは恥ずかしい

剃った経験がある人もまだ迷っている人も同じことを考えてると思いますが、いきなりスネ毛がなくなるのは恥ずかしいんですよね。
だって、いままで濃いスネ毛が生えていたのにいきなり無くなっていたら剃ったのがバレるから。
じっさいに私は経験がありますが、思春期のころ思い切ってスネ毛を剃った時に異性から、「もっとスネ毛濃くなかったっけ?というか短い毛生えてるし、、、もしかして剃った?」と聞かれたときは顔から火が出るかと思うほど恥ずかしかったです。
相手もとくに悪気があって聞いたわけではないと思いますが、いまだに忘れることができないトラウマとなっています。
そのせいか、それ以来スネ毛を剃ることもできずに、聞かれるくらいならいっそボーボーの方がマシと思い過ごしてきました。
また、半ズボンを履くことはなく、人前ではずっと長ズボンを履いていました。
そんなスネ毛と共に生きてきた人生でしたが、最近になって知ったのが脱毛でスネ毛を薄くできるということでした。
家庭用脱毛器は毛が細くなるから薄くできる?
家庭用脱毛器の多くは光脱毛と呼ばれる種類ですが、使っているといきなりではなくだんだんと毛が少なくなっていきます。
そのため適度なところで脱毛器を使うのをやめるor頻度を減らすことで、好みの毛の濃さ(量)を残すことが可能です。
ただし均等に薄くなるのではなく、場所ごとに毛が生えてたり生えてなかったり少しまばらになったりもします。
とはいえ近づいてマジマジと見たら不自然にうつるかもしれませんが、遠目からみて目立つほどではありません。


こんな感じで、けっこう自然に薄く見えます。※脱毛開始から3週間程度のとき
そもそも自分が人もスネ毛を間近で凝視することもないと思うので、スネやモモを間近でジッと見られる機会はないでしょう。
処理の方法としては脱毛以外にも剃ったり染めたりなど色々と方法はありますが、体毛用のすきバサミを使うことでもスネ毛やモモ毛を自然に薄く見せることが可能です。
髪の毛をある程度すいても不自然に見えないのと同じように、スネ毛も専用の道具を使うことで自然にすくことができます。
この方法ならいちど剃る必要もありませんが、手入れをずっと続けなければいけません。
しかし脱毛であれば、処理をする機会もだんだん減っていきます。
私も初めは毛を処理したのがバレるのがイヤで自然に薄くしたいと思っていたのですが、いまは毛を一切残さずに完全に脱毛しようとしています。
脱毛をするときに剃ったり毛を短くするのですが、恥ずかしいのは初めだけで開き直ってしまえば良いことしかありません。
足の脱毛をして良かったこと
以下は脱毛して本当に良かったと思ったことです。
- 堂々と半ズボンを履ける
- 人目が気にならない
- 海に入った時にワカメが絡んでないのにワカメが絡んでいるように見えることがない
脱毛をする前は毛がないのも恥ずかしいと思っていたのですが、もともとほとんどスネ毛が生えていない人もいます。
知らない人から見たら元々毛の薄い人にしか見えないので気にする必要もありません。
何よりも毛むくじゃらの足をさらけだすよりも全然良いです。
そして今ならスネ毛を処理したのか聞かれても「脱毛したよ」と堂々と言えます。
だって、別に悪いことしてるわけではありませんので。
脱毛したら前向きになれて、人生がはるかに楽しくなりました。
足毛の脱毛のビフォーアフター
足の毛を脱毛したビフォーとアフターです。
まだ完全ではありませんが、生えている面積も減ってきていてだんだん目立たなくなってきています。


以下は12日目の足首付近の画像ですが、拡大すると部分的に生えてきていないことが分かります。

拡大すると毛が目立ちますが、自分の目で足を見ても自然に毛が薄くなっているように見えます。
立っている状態で足を見ても、そんなに目立たないくらいです。
太モモはこんな感じです。


拡大すると少し毛が生えていないところが出てきていますが、スネに比べるとまだまだです。

見た目もだんだん自然に薄くなってきているので、これからも継続していきます。
初めは薄くしたかったのですが、いまでは完全に脱毛してしまうつもりです。
毛がないのは快適です。
私が使っている濃い毛にも使える脱毛器のレビュー記事はこちら↓
家庭用脱毛器でスネ毛とモモ毛を処理した全記録
脱毛はどうやって進んで行くのかというのが気になる人もいるかと思うので、1日ごとに記録していきます。
ちょっと長いので、気になる方はタップして詳細をご覧ください。
足毛を脱毛するデメリット
足の毛を脱毛したときのデメリットというか、脱毛をするときに気になりそうな部分です。
これさえ乗り越えられれば脱毛してしまうのがオススメです。
足の毛がなくなる
足の毛を脱毛するときのデメリットとしては、いちど足の毛がなくなることです。
脱毛器は毛が長いと使えませんし、脱毛サロンなどでも施術まえにはあらかじめ毛の処理をします。
そのため、一度足の毛を剃ったり数ミリ程度に短くする必要があります。

なので、スネ毛が全くなくなったり、短くてチクチクしてるのが恥ずかしいという人はそれを乗り越えなくてはなりません。
ただ、今まで通りに長ズボンを履いて隠しておけば良いだけなのでそんなに気になりませんでした。
スネ毛が薄かったらモモ毛も薄くないと変
スネ毛しか人に見られることがないなら良いかもしれませんが、丈の短い半ズボンを履きたい人やパートナーの前で脱ぐ人はモモ毛も処理したほうが良いです。
スネ毛が薄いのにモモ毛だけ濃いのはかなり不自然なので、モモ毛も一緒に薄くする必要があります。
どんな方法を使うにしろ、脱毛をする面積が増えれば手間も多くなるのはデメリットです。
とはいえ、脱毛は進んでいくと頻度も減っていくので、乗り越えると世界が変わります。
足を出すことに抵抗がなくなっていつでもどこでも脱げるのは本当に快適です。
スネ毛を自然に薄くするまとめ
すきバサミで処理をしたりなどスネ毛を自然に薄く見せる方法はありますが、個人的には脱毛をオススメします。
- 処理の頻度が減っていく
- 毛がないのは恥ずかしくなくなる
毛が濃いのは今まで生きてきて慣れることはありませんでしたが、毛がないことはすぐに慣れました。
脱毛は処理の頻度が減っていくので、だんだん手間がかからなくなっていくこともポイントです。
スネ毛やモモの毛が無くなっただけで人の目を気にすることが減って快適になりました。
スネ毛やモモ毛で悩んでいるのであれば脱毛がオススメです。
家庭用脱毛器なら手軽にできますし。
私が使っている毛深くても脱毛のできる家庭用脱毛器の詳細はこちらをご覧ください↓
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